長い間ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
最近はK様のブログを拝見するのが楽しみになってしまいつい更新が滞ってしまいました。
K様のブログの最新エントリー「妄想タイトルマッチ」を拝読して思い出したことを書いてみます。
数ヶ月ほど前のことでしたが突然K様の超Sスイッチがオンになったことがございました。
青犬が数日前に見た夢の話をさせて頂いていたときのことです。
それはK様から猛烈なおみ足ビンタをされたという夢でした。
「そのときのK様がとても魅力的だったのでまたいつかそんなK様にお会いしてみたいです。」
そんなことを申し上げてしまったのです。
「ふ~ん・・・そんなときのあたしは魅力的で普段はそうじゃないわけ?」
しまったと思った時はもうすでに後の祭りでございました。
「ふ~ん・・・じゃあちゃんと土下座して御願いしなよ!」
M男性の方ならご理解頂けると思いますが妄想したり夢に見たりしたからといってすぐにそうされたいというわけではございません。
そのときもされたかったのではなくただお話を聞いて頂きたかっただけでした。
でもK様が一度そんな状態になってしまったらもう取り返しがつきません。
「申し訳ございませんでした、おみ足ビンタを頂かせて下さいませ。」
もうそう申し上げるしか選択肢はないのです。
K様の目はそれまでまったりとお話していたときとは別人のようにサディスティックに輝いていました。
顔を上げた青犬の頬に鋭い第一撃が襲ってまいります。
それはおみ足ビンタというものではなく完全な顔面蹴りでございました。
今まで何度かなさったときとは違いおみ足の裏ではなく甲の固い部分で思い切り蹴られたのです。
一瞬、脳が揺れ首が折れそうな衝撃を感じました。
頭がふらふらして倒れそうになりましたがなんとか耐え続けました。
続いて第二の攻撃、第三の攻撃と次から次へと襲ってまいります。
バッシ~ンバッシーンと物凄い衝撃が続きました。
最後のほうはおみ足の裏や踵で正面から蹴られたと思います。
「わかったぁ? これがおみ足ビンタだよ。」
頭が割れるように痛みお返事する余裕などありません。
「どぉ~?思い出したぁ~?」
その後も二十発ほど頂戴したでしょうか、首はむち打ち症状態で頭が割れるように痛みます。
後でお聞きすると50発以上お蹴りになったそうでございます。
「はい、思い出しました、ありがとうございました。」
意識が朦朧としながらなんとかそれだけは申し上げました。
「ふんっ♪少しは後悔したかっ!バカ!」
K様の恐ろしさを十分に思い知らされ自分の愚かさを反省いたしました。
うまく表現できなくて残念ですが青犬を見下ろしていたK様のお顔は誇らしげに輝き喩えようもない美しさでした。
K様 | Comment(14) | Trackback(0) | Top ▲