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来年こそは・・・

►2009/12/31 16:47 

今年は何度かリストラの危機もございましたがなんとか無事終わることができました。
K様にはいろいろとご迷惑やご不自由をおかけしてしまい大変申し訳なく思っております。
今後は体力をつけてK様の大好きな人間馬の御奉仕でも頑張らなければなりません。
最近はお会いする度に試乗なさり体力の落ちた老馬のトレーニングをして下さいます。
おかげさまで一時に比べると筋力も少し戻りなんとかよぼよぼと動けるようになってまいりました。
新しい年はK様に御満足頂けるように更なる努力を続けようと思います。

何度か書かせて頂きましたがK様の場合は普通に背中に跨るのではなくご自分の方法でお乗りになります。
最初のうちは背中の前のほうにおみ足を交差させ馬の首を挟み込んで締め付けながら騎乗なさるのです。
暫くすると徐々に前の方に移動なさり首に跨られます。
そうされると全体重が首と腕にかかり歩行不能になるくらいの重圧を受けてしまいます。
その上、髪を摑まれ上を向かされながら首を太腿で締め上げられるので呼吸も自由にすることができません。
還暦を過ぎ筋力の衰えた老馬にはかなり辛い御奉仕ですがそんな甘いことは言っていられないのです。
来年こそは・・・立派な馬になれますように。

K様、今年一年お使い下さりありがとうございました。
欠点だらけの駄目奴隷ですが来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

                              青犬拝

K様Comment(2)Trackback(0) | Top ▲

恐怖の顔面蹴り

►2009/12/01 10:47 

長い間ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
最近はK様のブログを拝見するのが楽しみになってしまいつい更新が滞ってしまいました。
K様のブログの最新エントリー「妄想タイトルマッチ」を拝読して思い出したことを書いてみます。

数ヶ月ほど前のことでしたが突然K様の超Sスイッチがオンになったことがございました。
青犬が数日前に見た夢の話をさせて頂いていたときのことです。
それはK様から猛烈なおみ足ビンタをされたという夢でした。
「そのときのK様がとても魅力的だったのでまたいつかそんなK様にお会いしてみたいです。」
そんなことを申し上げてしまったのです。
「ふ~ん・・・そんなときのあたしは魅力的で普段はそうじゃないわけ?」
しまったと思った時はもうすでに後の祭りでございました。
「ふ~ん・・・じゃあちゃんと土下座して御願いしなよ!」
M男性の方ならご理解頂けると思いますが妄想したり夢に見たりしたからといってすぐにそうされたいというわけではございません。
そのときもされたかったのではなくただお話を聞いて頂きたかっただけでした。
でもK様が一度そんな状態になってしまったらもう取り返しがつきません。

「申し訳ございませんでした、おみ足ビンタを頂かせて下さいませ。」
もうそう申し上げるしか選択肢はないのです。
K様の目はそれまでまったりとお話していたときとは別人のようにサディスティックに輝いていました。
顔を上げた青犬の頬に鋭い第一撃が襲ってまいります。
それはおみ足ビンタというものではなく完全な顔面蹴りでございました。
今まで何度かなさったときとは違いおみ足の裏ではなく甲の固い部分で思い切り蹴られたのです。
一瞬、脳が揺れ首が折れそうな衝撃を感じました。
頭がふらふらして倒れそうになりましたがなんとか耐え続けました。
続いて第二の攻撃、第三の攻撃と次から次へと襲ってまいります。
バッシ~ンバッシーンと物凄い衝撃が続きました。
最後のほうはおみ足の裏や踵で正面から蹴られたと思います。
「わかったぁ? これがおみ足ビンタだよ。」
頭が割れるように痛みお返事する余裕などありません。
「どぉ~?思い出したぁ~?」
その後も二十発ほど頂戴したでしょうか、首はむち打ち症状態で頭が割れるように痛みます。
後でお聞きすると50発以上お蹴りになったそうでございます。
「はい、思い出しました、ありがとうございました。」
意識が朦朧としながらなんとかそれだけは申し上げました。
「ふんっ♪少しは後悔したかっ!バカ!」
K様の恐ろしさを十分に思い知らされ自分の愚かさを反省いたしました。
うまく表現できなくて残念ですが青犬を見下ろしていたK様のお顔は誇らしげに輝き喩えようもない美しさでした。

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