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オイルマッサージ②

►2014/08/02 22:22 

注文したマッサージ台が届きました。
これは凄く便利そうです。
折りたたむと薄いトランクのようになり取っ手とストラップが付いていて持ち運べるようになっています。
これならK様がいらっしゃるのがご面倒なときには車で出張も可能なので助かります。
早速、K様にお試し頂くことになりました。

高さが簡単に調節可能で周囲を移動しながら施術することができますのでこれは使えそうです。
俯せになったときに顎を乗せるための枕や腕を乗せる部分もあり楽な姿勢で寛いで頂けると思います。
マッサージをなさる奴隷さんたちには是非お奨めしたいです。

実際にK様に横になって頂きましたがとても心地よいとのご感想でございました。
早速、オイルを手に塗りマッサージをさせて頂きました。
「前回よりまた少しうまくなったみたい。」とお褒めの言葉を頂戴して一安心です。
まだ手引き書を横目で見ながらですがスムーズに進められるようになった気がいたします。
マッサージが終りご満足頂けたようので大変嬉しく思いました。

マッサージ中、施術に集中してストイックになっていた青犬を施術が終るといつもからかって下さいます。
おみ足で顔を弄んだり太腿で挟んで締め付けたりされるととたんにドマゾモードにされてしまいます。
久しぶりにアナル様に鼻孔を密着させられて御聖風を何度も頂戴いたしましたが本当に感激してしまいました。
懐かしい聖なる香りを思い出し当時の恵まれていた頃が懐かしくて涙がでそうになりました。
少しずつですが以前のような扱いが戻ってきた気がいたします。
もう二度とそのようなことはして頂けないと諦めておりましたが希望が湧いてまいりました。

「お前、また私の便器として使われたい?私の排泄物を口で直接受けたい?」
「便器として使われたりナプキンになることは夢見ていていいわよ、マゾ奴隷にふさわしい夢ね♪」

信じられないようなありがたいお言葉を賜りました。
K様は今後も青犬を使い続けて下さるおつもりなのだということが強く伝わってまいりました。



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K様Comment(4)Trackback(0) | Top ▲

アンビバレント

►2014/07/19 22:39 

今の青犬の心理状態はまさにそんな感じです。
以前は奴隷としての感情が男性としてのノーマルな想いを抑制し意識しないように極力努めてまいりました。
でも、K様は青犬よりも二回りもお若くその上美しくてとても魅力的な女性でございます。
そんなK様に恋愛感情をまったく持たずにお仕えし続けるのはとても難しいことでした。
それでも奴隷である自分がそんな不埒な感情を持つことは許されないと思い抑え続けてきたのです。

でも今回の再々雇用ではまったく条件が変わってしまいました。
K様にノーマルの恋人様ができたのです。
それまで抑え続けてきた男性としての感情にとって危機的な状態になってしまったのです。
そうなると今度は危機感を持つことでその感情が浮上してしまいました。
マゾヒストとしてはとても微妙な状況ですが相反する男性としての想いにとっては純粋な苦痛でしかありません。
今の状況でアンビバレントな二つの感情を融合させることはとても難しくその時の心理状態で片方が強くなったり弱くなったりとても不安定です。
この三か月余りは苦悩の日々を過ごしました。
一日中万力で心臓を締め付けられるような苦しみを味わい続け食事や睡眠もままなりませんでした。
あまりの苦しさに三日に一度はK様から離れることを考えました。
そうしなければ自分が壊れてしまうのではないかという危機感を覚えたのです。
でも、たとえどのような苦しみが続いてもK様のいらっしゃらない人生は無意味に思えました。
それくらいK様に対する想いが10年間の間に強くなっていたのです。

そして現在の状況を肯定しなければこの苦しみからは逃れられないという結論に達しました。
肯定するとはどういうことかといえば自分が奴隷であるという自覚をさらに強く持つことで男性としての想いを徹底的に封印することでした。
言うは易し行うは難しで現実的には受け入れるのは非常に困難でしたが力ずくでコントロールしております。
今回の再々雇用をお許し下さった時に言われた「私の側に居たいのなら今まで以上に奴隷として扱うことになるから覚悟しなさい♪」というお言葉が日毎に身に滲みてまいりました。

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K様Comment(4)Trackback(0) | Top ▲

オイルマッサージ

►2014/06/17 22:32 

先日、青犬の仕事場兼住居にK様が御来駕下さいました。
全身オイルマッサージを行うためです。
ソファを平らにして新しい大きなサイズのタオルを敷いて準備いたしました。
以前、K様がプレゼントして下さったマッサージ教本をここ一か月毎日持ち歩いて勉強しておりました。
マッサージのことも少しずつですが理解できるようになり少しは上達したと思うのですが果たしてご満足頂けるのか不安です。

最初にご入浴頂き血行を良くしてからソファに俯せの姿勢で横たわって頂きます。
手にマッサージ用のエッセンシャルオイルを馴染ませてからいよいよマッサージのスタートです。
黒のTバックの下着だけご着用のK様のお身体は本当に魅力的ですが不思議なことに性欲やM欲のような感情が芽生えません。
マッサージに集中しているためそんな余裕などないのです。
ただひたすら指先に神経を集中してK様の微妙な反応を確かめながら続けていきます。
背中から臀部と移り太腿に下がり最後は脚まで下ります。
次は仰向けになって頂き胸からお腹、太腿そして足先まで下りて終了しました。
通常ですと全行程で1時間もあれば足りるのですがまだ教本を見ながらですので2時間以上かかってしまいました。
それでもK様から「随分上達したじゃない。 とても気持ちよかったよ。」とお褒めの言葉を頂戴し安堵いたしました。
面倒くさがりやの青犬がこんなに一生懸命になれたのはやはりK様への想いが強くなったからだと思います。
どんな駄目奴隷でもご主人様への想いが強ければましなご奉仕ができるようになるのですね。
マッサージの後、立たれたままTバックの下着を口で脱がせるよう命じられました。
馴れないことなので時間がかかってしまい苦労しましたがようやくお脱がせすることができました。
「このTバックだとマッサージしやすいでしょ、これからはマッサージ用にするから洗濯しておいて。」とご指示を頂きました。

「これからも週一ペースで使ってあげる。」と言って下さり本当に真面目に学習して良かったと思いました。
これで満足することなく今後も努力を続けていきたいと思います。
マッサージは奥が深く学べば学ぶほど上達するものらしいのでやりがいがございます。
ソファですとちょっと低すぎて施術しにくいと感じたのでインターネットでマッサージ台というものを見つけました。
次回はもっと寝心地が良いマッサージ台でご奉仕させて頂けそうです。
小学生の作文みたいな日記ですみません。

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本当の居場所

►2014/05/27 23:26 

前回の日記「禁断症状」を自分で読み返してみましたが大きな反省点がございました。
まるでおねだりをしているような気がしてしまったのです。
本当は消してしまいたいくらいなのですが敢えて残しておきます。
そして読み返す度に自分の無神経さを反省しようと思います。

初めてK様にお仕えさせて頂いたときから自分からは何も求めないよう十分注意しておりました。
奴隷であると同時にマゾでもありますから嗜好がまったくなかったわけではございません。
でも、エゴマゾにだけはなりたくありませんでした。
お伺いやお願いはもちろん心の中で何かを求めることさえ抑えてまいりました。
そのことがK様に伝わって不愉快な思いをなさるような気がしたからです。
今回の雇用でその気持ちがさらに強くなった気がいたします。

以前は鞭が苦手とか御聖血は怖いとか心の中で思いながら従ってまいりました。
でも、今の自分の気持ちはまったく変わったと感じます。
K様がなさることお与え下さるものはすべてがありがたい思し召しなのだと捉えられるようになったのです。
何だか奴隷として少しましになった気がして自分でも嬉しくなってしまいます。
今は一番苦手な鞭でも、思いつきませんがその他の自分が嫌そうなことでもすべて感謝して受け入れられる自信が湧いてまいりました。
これからはどんなことをされても何を与えられても感謝してしまうと思います。
でも嫌がることをなさるのがお好きなK様にとっては面白くないことなのかもしれませんね。
K様の下に居たい、繋がりを感じていたいという気持ちが以前とは比べ物にならないくらい強くなったからなのでしょう。
自分が心から崇拝するご主人様に仕える幸せ尽くす喜びがわかるようになったのだと思います。
おおよそ一か月間の絶望的な暗い気持ちや万力で心臓を締め付けられるような苦しみを経たからこそ辿りつけた新たな居場所。
もうここからは絶対に離れたくありません。

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禁断症状

►2014/05/21 00:36 

この数年間にK様から色々なことを仕込まれました。
ほとんどお会いする度に与えられたのはK様の御体から分泌排泄されたものでございました。
K様が捨てられるおよそすべてのものを口に入れさせられてました。
最初は人並に抵抗感や嫌悪感もございましたが二、三年後にはまったく抵抗なく拝受できるくらいになりました。
その後数年が経過し自分から欲するようにされてしまいましたが今思えばそれが危険信号だったのかもしれません。

数年前にK様から言われたことを思い出します。
「私の匂いや排泄物に脳が侵されて体が反応するようになればあとは中毒が進んで重症になるばかりよ(笑)麻薬より質が悪いね。
ジャンキーは薬がないと生きていけないから薬のためならなんでもするでしょ?
お前も同じように私から与えられるもののために私の側にいるためになんでもするように洗脳するの♪」
「私から出たものは「口にしないともったいない」と思うくらいに仕込んで自分から欲しくてたまらない状態にしなきゃ本当の中毒とは言えないわ。
まだまだこれからよ♪今のお前はすでに周りに退かれるレベルだろうけど自ら望んでやっているわけではないってスタンスのうちはまだまだね。」

今では完全な中毒患者になってしまい日々禁断症状に苦しんでおりますが彼氏様ができたため一切のスキンシップは許されなくなってしまいました。
それでもたまにその日ご使用になっていたパンティ様の舌洗濯を仰せつかることがございます。
麻薬中毒患者が少量の麻薬を貪るように服用するのと同じように一時的な効果はございますがすぐにまた禁断症状の苦しみが始まるのです。
K様はもちろんそんなことはご承知で青犬が苦しむのをお楽しみになられているご様子です。
お預けを命じられた犬が涎を垂らしながらご主人様の「よし!」の声をひたすら待ち続ける姿と似ている気がいたします。
でも「よし!」のお声は永遠に聞けないような気もするのです。
それでも日々K様のことだけを想い自分がたとえどうなろうとK様の元からは離れることができません。



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