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本当の奴隷

►2011/11/08 21:46 

皆様、長らくご無沙汰いたしました。
暫く更新できずにいる間もずっとご使用頂いておりましたが奴隷としての心構えが少しずつ変化してきたように思われます。
以前も何回か書いたと思いますがK様が必用としておられるのはSMプレイのパートナーではなく「奴隷」でございます。
出発点が性的マゾヒストだった青犬にはなかなかその本当の意味が理解できなかったのです。
奴隷という言葉の持つ本当の意味を理解できないまま長い時間が過ぎてしまいました。
最近、あることがきっかけで鈍い青犬にもやっとK様が求めておられる奴隷とは何かがわかってまいりました。
K様が求めておられるのはすべての面で絶対服従し常に心地よい生活を送るためにすべてを捧げられる奴隷なのです。
当然のことのように聞こえるかもしれませんが実行するのはとても難しいことだと思います。
K様の気まぐれなお呼び出しにも常に対応しなければなりませんしすべてにK様を優先しなければなりません。
どんな難題にも拒否や躊躇という選択肢は与えられません。
呼び出されて待ち合わせ場所に駆けつけても1~2時間待たされるのは当たり前ですし万が一1分でも遅れたりしたらお怒りをかいどんな懲罰が待っているかわかりません。
「奴隷が待つのは当たり前だから当然過ぎて気にもならないわ。」とおっしゃるK様はやはり天性の支配者様だと思います。
何をするときでもK様がなさりたいことお決めになったことに従う、もちろん一切の口答えは許されません。
その時のご気分、召しあがりたいもの、なさりたいことを常に考え粗相のないように注意して行動しなければなりません。
優しくして下さる時もございますがご気分次第では酷い目にあわされたりもいたします。
今、思えば「本当の奴隷」とはエゴマゾだった青犬の想像を絶する過酷なものでございました。
それでもK様のような「本物の奴隷」を所有したいとお考えになるS女性様にお会いできた幸運に心から感謝いたしております。



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