明けましておめでとうございます。
前回の更新がちょうど一年前の一月でしたのであっという間に一年が過ぎてしまいました。
多くの方々から更新はまだかと訊ねられながら・・・申し訳ありませんでした。
おかげさまで現在もK様の奴隷としてご使用頂いております。
この一年間にも何度か解雇の危機がございましたが紙一重でなんとか助かってまいりました。
K様の御慈悲には心から感謝いたしております。
毎回のことですがお怒りをかう度に今度こそ捨てられるのではないかという不安と恐怖にかられます。
客観的に冷静に考えれば過去にはもっとお怒りになられたことも何度かございましたのでそこまで怯えることはないのかもしれません。
しかし、ご機嫌を損ねてしまったときはとてもそのような気持ちにはなれないのです。
青犬にとってお怒りになったK様ほど恐ろしいものはございません。
そしてそんなときのK様ほど美しいと感じるものもないのです。
どんなことがあろうと絶対に自分には逆らうことができない完全な劣位、どんな命令にも怯え感謝して服従するしか選択肢のない立場、
奴隷を見下ろすときのサディスティックな優越感に酔われるK様はいつにもまして美しくみえます。
そんなK様の御顔を拝見できることを励みに数年間を過ごしてまいりました。
K様にお喜び頂くことだけが奴隷の幸せなのです。
奴隷が嫌がり辛がることがお好きなK様に長い間ご使用頂くのは正直に申し上げるとかなり辛いことでございました。
以前からの少しばかりのマゾの嗜好などは完全に捨てさせられ根本からK様専用の奴隷としての在り方を叩き込まれました。
今では何をされてもありがたく思い感謝する気持ちしか湧いてまいりません。
一年前の記事に書いた「舌洗濯の仕事」は一時的なブームでは終わらず日常の習慣になってしまいました。
その日ご使用になったもの以外にもご自宅に溜まった汚れ物も洗濯させられます。
それが今では当たり前のようになり感謝の気持ちしか感じないようになってしまいました。
鈍い青犬にもやっとご体調や生理の時期などが味と香りでわかるようになりました。
最初のうちはお預かりした洗濯ものを次回のお呼び出しぎりぎりまでそのままにしておりましたが今ではすっかり変わりました。
お別れして帰宅早々に洗濯をさせて頂きたくなってしまうのですから自分でも驚きます。
一年前にK様が宣言なさったことを思い出します。
「私の汚れた下着がないと生きていけない身体にしてやるから覚悟しておくのよ!」
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