「絶対服従いたします。」とか「何でもいうことをききます。」などと言うM男にかぎって「あれは嫌です。」「これはNGです。」とか文句が多いと聞きます。
耳が痛いのですがじつは青犬も2年ほど前まではまさにそういうタイプのM男でした。
SMプレイと言われているもののほとんどが苦手でしたからMとは言えなかったのかもしれません。
痛いことはみんな苦手、熱いのも汚いのも駄目でできることといえば顔面騎乗と舌奉仕くらいでした。
普通のM男性なら喜ぶ気持ちいいことも駄目、アヌス関係や乳首責めなんて絶対にされたくないと思っていました。
K様に再雇用して頂いたのが2年半くらい前でしたがいくつか条件がございました。
①K様がなさりたいことだけする、②スキンシップは一切無し、③少しでも気に入らなければすぐに解雇、これが条件というか命令でした。
なさることは鞭、針など青犬が苦手な痛いことばかりで性的な悦びはゼロに近かったです。
今思い出すと本当に地獄のような日々でしたぁ・・・。
それに耐えた青犬はエライ!
2年半の年月が流れ今ではK様から何をされても喜びに感じるドマゾに改造されてしまいました。
何をされたいとかしたいという気持ちがなくなりただ従うことだけに喜びを感じるようになってしまったのです。
昔だったら絶対に言えなかった「ご主人様に絶対服従いたします。」という言葉が今なら言える気がいたします。
青犬の自慢話でしたぁ♪
K様 | Comment(14) | Trackback(0) | Top ▲