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強烈な体験

►2009/02/27 15:05 

以前の日記に書いたことがあったような気もするのですが、もし重複してしまったらお許し下さい。
たしか2年ほど前のことでございました。
その頃はまだスキンシップをまったくお許し下さらず舌奉仕はおろか顔面騎乗すらなさいませんでした。
鞭やビンタのような青犬が苦手としていた苦痛系の行為ばかりでとても辛い時期でございました。
後で考えるとK様は青犬の忠誠心をお試しになっていたのだと思います。
苦手な行為だけの主従関係にどれだけ耐えK様についていくことができるかという試練だったのではないでしょうか。

だいぶ昔のことですがホテルでK様が青犬にお尋ねになりました。
「お前、あたしの体から出たもの欲しい?」
いったい何なのでしょうか・・・頭の中をいろいろな可能性が駆巡りました。
その頃はまだ聖水も拝受しておりませんでしたので不安と期待に胸が高鳴ってしまったのです。
もちろん「はい、頂戴させて下さいませ、ありがとうございます。」と、お答えいたしました。
「じゃあ目隠しをするから♪」
何も見えない青犬の前でバッグから何か取り出していらっしゃるような気配がいたしました。
「口を開けて!」
何が得体のしれないものが口の中に入れられました。
『?・・・もしかして!』
「目隠し取ってもいいよ。」
目の前にK様のサディスティックで悪戯っぽい眼差しが青犬を見つめておりました。
「何だかわかる?昨夜、彼とセックスしたときのだよ♪」
それは口の辺りを括った使用済みのコンドームで中には彼氏様の精液がそのまま残されておりました。
「ありがたく頂きなさい!あたし達が愛し合ったときのだから♪」
「外側はあたしの味がするでしょ?(笑)」
たしか、口に入れられたままでしばらく鞭打たれたと思います。
「ちゃんと味わってる?」
残酷そうに青犬の辛そうな顔を見つめてお尋ねになります。
「歯で咬み破ってごらん!」
躊躇する青犬を叱るように「嫌なの?」
「いいえ、とんでもございません。」
思い切ってそれに歯で小さな穴をあけるとじんわりと口の中に彼氏様の香りが広がりました。
同じ男性として彼氏様と自分の立場の差をつくづく思い知らされました。
「彼氏に感謝しながらちゃんと全部飲むのよ!」
「はい、ありがとうございます!彼氏様に感謝して全部頂きました。」
その体験はあまりにも強烈で今でも脳裏に焼きついております。
その後の2年間の厳しいご教育で今ではK様専用汚物処理奴隷として少しは使い物になるようになりました。
これからも慢心することなく努力を続けてまいりたいと思っております。

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