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青犬の仕事

►2009/06/28 15:53 

最近、K様がなさったことを思い出しながら書いてみます。

《トイレでの仕事》

トイレからお声がかかりました。
「 来て!」
洋式便器にお座りになったK様が足を広げておられます。
「後始末!」
「かしこまりました!」
おみ足の間に這いつくばってトイレットペーパーの代わりを務めます
奴隷をただの道具としてお使いになるだけでサディスティックなお気持ちさえなくあたりまえの仕事をさせているだけというご様子です。
上から見下ろすそんなK様の眼差しは本当に美しく魅力的だといつも思います。
直接与えるよりトイレットペーパー代わりにお使いになるほうがより優越感をお感じになるのでしょうか。
たしかに御聖水を与えられるのは奴隷にとって大きな喜びではございますがトイレットペーパーの代用に舌を使われるほうがより実用的で惨めな気がいたします。
K様にとっては奴隷を喜ばすことなどしたくないというお考えなのかもしれません。
ご自分が楽をなさるついでに奴隷に惨めな思いもさせられる一石二鳥の御使用方法なのでしょう。

《痰壷としての仕事》

最近のK様は少し風邪気味なのか痰が喉に絡まるご様子です。
「口あけて!」とご指示を頂き喉を鳴らして溜まった痰唾を青犬の口の中に吐き出されました。
口の中に塩辛いようなヌルッとした感触の痰が注ぎ込まれますがすぐに飲み込むことは許されません。
「まだ、飲み込んじゃだめよ!」
「どお? ふふ♪」
意地悪そうに青犬の顔を覗き込まれます。
しばらく口の中で味わわされやっとお許しが出ました。
「飲んでよしっ!」
しばらくするとまた・・・何度もそれが繰り返されます。
最後はお茶でうがいをなさって青犬の口に吐き出されました。
以前言われた 「お前はあたし専用の汚物処理奴隷だからね!」 というお言葉を思い出しました。
でも、K様にとっては御自身の排泄物は汚物ですが青犬とっては宝物です。
2年ほど前には普通の人達と同じように嫌悪していたものを今では感謝して頂くようになってしまったのですからつくづく不思議なものだと思います。

K様Comment(10)Trackback(0) | Top ▲

コメント

あやしうほど

そうやってK様のご命令に従う青犬さんを、少し離れたところから見てみたいです。
きっと青犬さんの狂おしく切ない気持が伝わってきて、こちらも切ないなるんじゃないでしょうか。
あやしうほどものぐるほしけれ、ってやつでしょうか・・・。


No:500 2009/06/29 14:06 | ゴミムシ #yLURW2oEURL編集 ]

>ゴミムシさん

K様にお仕えしているとき自分がどんな顔をしているのかあまり意識したことがありませんがかなり情けない顔をしているのは間違いないと思います。(恥)
喜び、悲しみ、切なさ、後ろめたさなどがミックスした表情なのではないでしょうか。
僕の場合、マゾヒズムの喜びを感じるとき必ず暗く背徳的な気持ちを伴います。
人間として、してはならないのではないかという不安感、暗い深淵を覗くような恐怖が付き纏うのです。
体が震えてしまうような暗く切ない悦びです。


No:501 2009/06/29 16:50 | 青犬 #jzH1MgWIURL編集 ]

K様のことを聞けば聞くほど、K様は素晴らしい方だと憧憬せずにはいられません。
いいえ、素晴らしいとか魅力的とか、そんな通り一片の言葉では言い尽せない女神のような方だと思います。
こんな女性がこの世にいらっしゃるというだけで、ボクはこのような女性を生み出す可能性を持っていた人類というものに感謝したくなります。
サディスティックな気持ちすら抱くことなく、奴隷を道具として使役する……それはK様が侮辱する気持ちすら持たずに男の人格を否定して奴隷に貶めることができる、真の主属性な方である証拠に違いありません。
K様という御女性様を知り得た巡り合わせに、ボクは感謝します。


No:502 2009/06/29 22:01 | パピー #ok9UAN9MURL[ 編集 ]

>パピーさん

パピーさんのコメントを拝見する度に自分のような駄目奴隷がK様のような方に仕えさせて頂く身に余る光栄と同時にどうしようもない不安も感じてしまいます。
思えばこの2年半の間はいつ捨てられてしまうかわからない不安な日々でした。
青犬より若くて有能な奴隷はいくらでもいるからです。
しかし、パピーさんがおっしゃるようにK様のような類稀なS女性様はそうはおられないのではないでしょうか。
もし、捨てられてしまってもそうでなくても青犬にとってはきっと最初で最後のご主人様なのだと思います。


No:503 2009/06/30 00:51 | 青犬 #jzH1MgWIURL編集 ]

いいですね

お久しぶりです。
トイレットペーパーの変わりってM男にとってはすごく幸せな事ですね。
直接触れるだけでも贅沢なことなのに^^;

私も相手に魅力的だと思ってもらえるように日々自分を磨かないと (>_<)


No:504 2009/06/30 14:44 | さき #halAVcVcURL編集 ]

>さき様

お久しぶりでございます。
コメントを賜りありがとうございました。
たしかに身分不相応な有難いことだと思います。
汚物処理系も苦手なはずでしたがご教育頂き今では辛くなくなりました。
馬鹿犬を根気よく調教して下さったK様には心から感謝いたしております。
さき様のさらなるご活躍を期待しながらこれからもブログを拝見させて頂きます。
ありがとうございました。





No:505 2009/06/30 15:28 | 青犬 #jzH1MgWIURL編集 ]

異口同音の感もございますが

いやぁほんとにルネッサンスと申しましょうか、2度
おいしいグリコと申し上げるべきか、素晴らしき哉
人生!あらためて祝福申し上げる次第です。


No:506 2009/06/30 21:47 | 廃奴 #-URL[ 編集 ]

>廃奴さん

師匠、祝福のお言葉を賜りありがとうございました!
当人は幸せと辛さが半々で 『一粒で2度おいしいアーモンドグリコ』 ←(古っ!) というよりは激辛カレーを頂いているような感じなのでございます。
おまけに中から何が出てくるかわからないサプライズ付きですし・・・・。


No:507 2009/06/30 22:50 | 青犬 #jzH1MgWIURL編集 ]

 実は僕、体液汚物系が苦手です。青犬さんも以前は苦手だったんですよね。
 それでも今では全てを感謝して頂くという青犬さんを尊敬すると同時に、相手の苦手なことを平然となさり調教まで施してしまうK様にときめいてしまいます。これもMのサガでしょうかw

 僕は数少ない経験しかないですが、苦手なプレイほどお相手次第で限界点が変わるんですよ。ですから青犬さんがK様に何をされても何を頂いても有り難く感じてしまうお気持ち、少しだけわかる気がしました。


No:508 2009/07/04 17:54 | 直太郎 #-URL[ 編集 ]

>直太郎さん

もしも青犬が体液汚物系を好きだったらきっとK様はそういうことをなさらなかったかもしれません。
特に生理拝受は辛かったですね・・・思い出してしまいます。
痛い系もまた同じで鞭の好きな人を叩いてもつまらないとおっしゃっていますから。(意地悪ですね)
直太郎さんがおっしゃる苦手なことほど相手次第で限界が変わるというのはよくわかりますよ。
不思議なことに今では苦手と好みの差がつかなくなってしまいました。
こういう気持ちは体験してみて初めてわかりますね。



No:509 2009/07/04 23:48 | 青犬 #jzH1MgWIURL編集 ]


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