ベッドに上半身だけうつ伏せに乗せられ鞭打ちが始まります。
その日、お使いになった鞭はK様がわざわざ外国から取り寄せられたもので長さこそ1メートル弱くらいしかありませんがしっとりと重くかなりの威力がある鞭でございました。
青犬はMのくせに鞭などは大の苦手で純粋に苦痛しか感じません。
これから始まる苦痛がどれほどのものか考えると不安で胸が一杯になってしまいます。
いつもでしたらK様は多少手心を加えて下さるのですが・・・その日はそういうわけにはまいりませんでした。
青犬の背中から腰や尻まで広い範囲に鞭が思い切り振り下ろされます。
バシッ・・・バシーッ・・・バシーッと何度も々鋭い痛みが情け容赦なく襲ってきました。
後でお聞きしましたが、ご自分でカウントなさりながら力一杯打って下さったそうでございます。
苦痛にのた打ち回っていた青犬の耳にはほとんど聞こえませんでしたが・・・。
もし、口に咬まされた猿轡がなかったら絶叫していたかもしれません。
数えている余裕などまったくありませんでしたが何となく50~100発位は頂いたと思っておりました。
それが後でK様に伺うと、「200発まではカウントしたけど後は覚えてない・・・たぶん300発近いんじゃない♪」ということでございました。
こんなに鞭を頂戴したのはもしかしたら生まれて初めてかもしれません・・・。
まだ・・・続きます
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