2ntブログ

スポンサーサイト

►--/--/-- --:-- 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | Top ▲

初体験②おみ足で食べさせて頂く

►2008/09/01 00:19 

初体験の二つ目はおみ足でものを食べさせて頂いた・・・ということでした。
これも意外なことに経験したことが一度もございません・・・というか思いつきもいたしませんでした。
その日もいつものようにホテルに入る前コンビニエンスストアーでK様のお好きなお飲み物やお菓子などを調達いたしました。
ルームサービスでの食事が終わって少し時間が経った頃K様はベッドにお掛けになり、先ほど用意した「冷やし白玉ぜんざい」を召し上がっていらっしゃいました。
青犬は定位置であるお足元に座っておりましたが、突然K様の目が悪戯っぽく輝いて何かを思いつかれたご様子です。
「お前、そこ!」と、目の前の床を指差されました。
何事かと思いながらあわてて跪きますと床に食べかけの容器がぞんざいに置かれます。
次の瞬間その容器の中におみ足をお入れになり中の餡と白玉の残りをグチャグチャになさったのです。
そして汚れた指先で白玉を挟み青犬の鼻先に突きつけました。
「お前、これ欲しい?」そのようなとき青犬に選択肢はございません。
「はい、K様喜んで頂戴いたします。」と、お返事いたしました。
「ふ~ん♪・・・じゃ~やるっ!」と、愉快そうにおっしゃいます。
お許しを頂き、思い切って口と舌を使って指先に挟まれて潰れた白玉を食べさせて頂きました。
味わっている余裕などはまったくございません。
犬のように這い蹲り指の間やお爪の隙間に入りこんだ餡も丁寧に舌先を使って舐め取らせて頂きました。
下から見上げたK様がとても満足そうなご様子だったので青犬はとても嬉しく思いました。
そして、お優しいK様に犬として飼われている自分は本当に幸せだと心の中で改めて感謝したのです。



K様Comment(0)Trackback(0) | Top ▲

コメント


コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | Blog Top |