個人的な事情でしばら日記の更新ができませんでした。
楽しみにして下さった方には大変申し訳ないと思っております。
これからはまた少しずつ更新いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
K様との主従関係も以前とは異なる形に進化いたしました。
より純粋でより完全な主従関係になったと感じております。
K様も「どんなハードなSM行為もこの関係には及ばないんじゃないかって最近思うのよ、そうね完璧な上下関係だと思う。」と言って下さいます。
一時は老化による体力の衰えからお仕えさせて頂くことを続ける自信がなくなり引退を考えました。
半年余りK様の元を離れて一人で過ごさせて頂いたのです。
でも,どうしてもK様への強い想いを断ち切ることができないことを痛感いたしました。
たとえ離れていても決して切れない鎖で繋がれているのだと感じました。
K様が鎖を手繰り寄せたらいとも簡単に引き寄せられてしまうのだということもわかりました。
自分にはK様にお仕えする以外の生き方は考えられないと悟ったのです。
久しぶりにお会いしたK様は以前よりもさらに美しくなられ魅力を増して輝いているように見えました。
現在、K様は新しい彼氏様とお付き合いなさっています。
その彼氏様との恋愛関係がK様を輝かせている要因の一つなのかもしれません。
自分の過ちを深く謝罪し、もし許されることならばもう一度K様の奴隷としてお使い頂きたいとお願いいたしました。
何度かお会いした後で「以前よりもさらに奴隷として酷い扱いになると思うけどお前にその覚悟があるなら足下に置いてあげてもいいかな。」と言って下さいました。
たとえどんなに苦しい運命が待ち受けていようとも青犬には他に選ぶ道などないのです。
「K様、お慈悲に感謝いたします。 どうぞよろしくお願い申し上げます。」と即答いたしました。
K様 | Comment(4) | Trackback(0) | Top ▲
コメント
むむむ
しばらくご無沙汰しているうちに、そんな展開になっていたとは。
引退を申し出て許されたものの、
自分の中に占めるK様の大きさに改めて気づき、
再雇用をお願いし、許されたが、関係は変わった。
という理解でよろしいですか?
ご主人様との決定的な出会いというのは、
奴隷にとっては単なる出会いではなく、
いわゆる「刷り込み」に近いものですよね。
一生逃れることはできません。
青犬さんにとってのK様との出会いは、そうした決定的な出会いだった、
ということが証明されたわけですね。
まあ、私にはわかっていましたが(^_^;)。
No:905 2014/05/25 11:55 | ゴミムシ #yLURW2oEURL[ 編集 ]
>ゴミムシさん
ご無沙汰いたしました。
はい~・・・こんな展開ですぅ。
大体おっしゃる通りですが+劣位の三角関係という悩みも増えて頭が混乱しました。
4月5月は食事もまともにできないくらい苦しみましたが最近ようやく気持ちも安定しだしました。
K様のお気持ちをだんだん理解できるようになりお傍に置いて頂けることはわかりましたが苦しみがすべて解消したわけではありません。
劣位の三角関係はこの先もずっと続くと思われますので悩みは尽きないのではないでしょうか。
決定的な出会いという意味がよくわかります。
それに長いM人生で最初で恐らく最後のことだということも強く感じています。
No:907 2014/05/25 14:40 | 青犬 #RVWVmuscURL[ 編集 ]
行くも地獄、戻るも地獄
青犬さん
三者関係ですか。
それはきついですね〜。
私の場合は、三者関係は無理だと思います。
もっともこれは、特定のご主人様がいない上での想像なので、K様のような決定的なご主人様が目の前に現れたら、やはり受け容れてしまうかも知れません。
苦しんで、苦しんで、でも自分が苦しむことでご主人様が少しでも喜んでくださると思うと、苦しむことそのものがご奉仕なのだとふと気づく。
すると、苦しみの裏に悦びが貼り付いて、宙吊りにされてしまう。
その場合の苦しみと、それが反転した悦びとは、想像するに余りあります。
No:909 2014/05/26 10:17 | ゴミムシ #yLURW2oEURL[ 編集 ]
>ゴミムシさん
はい、想像を遥かに超える苦痛が待っていました。
一日24時間K様のことが頭から離れない日々が続き気が狂いそうな苦しみでした。
食欲もなくなり眠ることも難しくて。
それでもどうしてもK様から離れることができませんでした。
唯一の救いはそんな状態の青犬をご覧になりながらK様が楽しんで下さったことです。
今は奴隷としてまた一段深みに嵌ってしまった気がします。
K様への想いも無限かと思えるほど強くなっていきます。
マゾヒストというのは悲しいものですねえ・・・。
No:911 2014/05/26 14:30 | 青犬 #RVWVmuscURL[ 編集 ]
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