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続:お尻様の下で

►2010/05/22 07:36 

最近のK様、S性がまた進化なさったようでございます。
これまでは何か粗相をしでかしてお怒りをかってしまったときに罰として鞭やビンタを頂戴いたしました。
それがこの頃は何か特別な理由がなくてもご気分次第でなさることが多くなりました。
「だってお前を苛めるのが趣味なんだもん♪」
粗相をしたときのほうがなさりやすかっただけなのかもしれません。
理由も無く奴隷を痛めつけることにどこか抵抗を感じていらっしゃったのでしょうか。
よくわかりません。

先日も青犬を土下座させ特別な理由もなく突然ビンタを数発、そしておみ足ビンタを数発頂戴いたしました。
お怒りになったときのビンタとはまた違う感じでしたが理由もなく頂戴するとさらに惨めな気持ちになってしまいます。
そして薄くなってしまった胸のイニシャルを更新(?)、鋭く尖らせた爪でなぞるように傷つけられます。
「今日はマニキュアを薄めにしてお前のために爪を鋭くしてきてやったわ♪」
その爪先で傷痕をなぞられると強烈な痛みと皮膚が裂けるような感触がございました。
「何だか興奮してやってたらはみ出して滅茶苦茶になっちゃったぁ。」
新しい傷口は範囲が広がって指先で撫でられるだけで強烈に痛みました。
「可哀そうだから治療してやる♪」
出血している傷跡に青犬を痛めつけたためしととに濡れた局部を擦りつけ治療して下さいました。
おかげさまで何となく治りが早くなるような気分に・・・そうでないような、よくわかりません。

ベッドに上げられて仰向けにされた青犬の胸の辺りに跨ったK様がお尋ねになります。
「お前、顔騎好きだったよねえ~? 」
「どうなの?返事しなさいよ!」
奴隷の分際で何が嫌だとか好きだとかを申し上げることは許されておりませんのでお返事ができませんでした。
もちろんK様に乗られると青犬が反応してしまうことは百もご承知なのです。
「ふ~ん、じゃあ答えさせてやるから・・・。」
窒息責めの苦しさがどれほど辛いものだったかその瞬間蘇ってまいりましたが遅すぎました。
残酷なお尻様がピッタリと青犬の顔を覆いつくし呼吸が完全に奪われてしまいます。
「これが顔面騎乗だよっ! どうだっ思い出したか?」
正面からの騎乗でございましたがお膝を浮かせるようになさり全体重が青犬の顔にかけられます。
「目で許しを乞いなっ!」
「どうかお許し下さいって目で訴えてごらん・・・フフ♪」
呼吸が許されないだけでなく太腿で締め付けられお身体の重圧が頭蓋骨を軋ませ二重の苦痛に襲われます。
涙目になって必死に訴えながら見上げてもなかなかお許しは頂けません。
ほんの一瞬だけ呼吸を許されたかと思うとすぐにまた・・・地獄の拷問は何度も何度も繰り返されました。
もう二度と顔面騎乗はこりごりだと本気で思いました・・・も~嫌だと。

「私やっぱりお前に乗るの好きみたい♪」
あ~情けないです・・・そう言われたとたんに先ほどまでの苦しみをすっかり忘れてしまいました。
K様との出発点だった「顔面騎乗」はきっと青犬が捨てられる日まで続くのでしょう。






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