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入り口での仕事

►2009/08/23 08:38 


以前のことですが何度かK様のお供でSM系のパーティーに参加させて頂く機会がございました。
会場に入るとき参加者は靴を脱ぐことになっていましたが女性の場合はファッションを考慮してお靴のままお入りになります。
入り口に迎えに出た女性から渡されたウェットティシューで靴の裏を拭いてから入室するのです。
「K様は奴隷がいるからいらないわよね?」
そう聞かれたK様はニヤリとなさって
「うん、いらない♪ お前舌で綺麗にして!」
即座に跪いて頭をなるべく低くしてK様のブーツを支えながら舌で清めさせて頂きます。
それまで街中を歩かれたブーツの裏は泥や埃でかなり汚れていました。
何を踏まれたかわからないので少し不安になりましたがそんなことを考えてはいられません。
ブーツのソールに使われた樹脂と泥の味が混ざった靴底を懸命になって舐めていると
「まだぁ? 遅い~!」
K様が不機嫌そうにおっしゃいます。
「こっちもよ!」
舌がザラザラして痛くなりましたがもう片方のブーツの裏も急いで綺麗にしなければなりません。
「ちゃんと綺麗になったぁ?」
「よし! もういいよ。」
ミニのスカート姿で颯爽とお部屋の中に入られる後姿に見とれながら自分の靴を片付け後を追いかけました。
何度かこんなことがございましたが大勢の方々の前でハイヒールやブーツの裏を舐めさせられるととても惨めな気持ちになります。
S女性様やM男性だけではなく普通の方々がいらっしゃる場合はなおさら恥ずかしくて思わず顔が火照ってしまいます。
でも、会場に入るとK様の椅子にされたり足台としての使役が待っていますから奴隷には恥ずかしがっている暇などないのでした。



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